垂れ流し
「みんなすごくいろいろなことを考えていると思いますね。
話していて、ああそんな考え方もあるのかーとか、ああやっぱりそういうこと考えるよね、みたいな。
うーん、やっぱり人間関係の大切なところって、こういう実感があるってことだと思います。もちろん、どーでもいいことをだらだら話したりとか、アニメとか、セクシャルなpcゲーム(笑)の話でバカ騒ぎするのも好きなんですけどね。
あーあと、みんな高2になってから、以前よりかなり意識高くなったというか、受験を結構自分に近しいことだと思うようになってきたように感じますね。僕はまあなんというか、みんな高2の終わりくらいまでは以前どおりなのかなーって見立ててましたし、ちょっと意外な感じ、ですね。
その反面、普段から意識高い(笑)とか言ってる僕ですが、やっぱり自分に甘いところがあって。春休み明けて学校始まってから、疲労を言い訳にだらだらアニメ見たりネットしてしまって、結局勉強始めるのが24時を過ぎたあたりになってる、みたいな。
なんだかんだ言って、一番物事舐めてるのは僕自身なんでしょうねー…。たとえば、こういう考察みたいなことは結構日常的に考えたりするんですけど、結局考えただけで満足してしまう節がありますね。ここらへんの甘さを捨てないと、この先ね、対処に困る事をうまく処理できなくなっちゃうかもしれないですし。はい。
やっぱり、いざ勉強すると決めたら、もっと計画的にしてかなきゃだめなのかなって思ったりもしますね。僕は継続するのがほんと苦手なんですよ。見通しが曖昧すぎるし、あとは割と結果主義的なところもあって、逆に経過を疎かにしてしまうこともありますね。で、最後に慌てることになると。結局困ってるのは自分自身のせいなんですね。
将来やりたいこと、みたいなのがもうすこしだけ明白だったらなーなんて思ったりもします。今は模試がモチベーション維持の役割を担ってますけど、いざそういう外側から支えてくれるものがなくなってしまったら、最後に自分がすがれるのは自分自身だけですし。そういう意味で、「自分がやりたい」と思えることを探すのは、将来的なことだけでなくて、今現在においてもすごく大事なことだと思いますね。
あとは、春休みに自分で勉強していて思ったのは、僕は自分ひとりで勉強してるんじゃないんだなーってことですね。普段友人との会話の中で、一つのトピックとして出てくる勉強の話って、自分が思ってる以上にお互いに影響を与えていると思います。そういう意味では、友人はなによりも頼れる支えと言えるかもしれないな、なんて。
また、少し話は変わりますけど。僕は現役東大生のブログとか、同年代の受験生ブログを見たりするのが好きなんですけど、その人たちの勉強方法ってホントに人それぞれなんですよね。すごく計画的に、毎日きっちりタスクをこなしている人とか、高3の夏までがっつり部活を頑張りつつ、勉強にも一生懸命な人とか。こういう人たちを見ると、やっぱり僕も頑張らなきゃって気持ちになります。ネットも使い方次第、ですね。そんなんだから、僕もブログにいろいろ書いたりするときもあるんですよ。」